実は、ずっとHSP気質だったのかも…?私の幼少期#1

 こんにちは!

"繊細さんの毎日を明るく彩るひと" すあです💫

 

今日から「私がHSP気質だと気づいたきっかけ」をお話ししようと思います。

幼少期から現在まで。いくつかに分けてお話します。

今日は幼少期。小学生くらいまで。

 

さいころから、人見知りで繊細でした。

公園に行っても、先に誰かが遊んでいると「帰る…」と言って本当に帰ったり

幼稚園の時もみんなで遊ぶより、ひとりで絵本を読むほうが好きでした。

 

両親に聞くと、赤ちゃんの頃からとっても敏感で、抱っこして寝かしつけたと思い

ベッドに下すと目覚めて泣いちゃう…みたいな様子だったらしい。

※ちなみに両親は、私がHSP気質だとは知らないor気づいてないと思う。

 

大学生になって自分がHSP気質だと気づいたけれど、幼少期を振り返ってみると

「あぁ、繊細だったな。」と思い当たることがたくさんあります。

 

母が家事をしているときの物音で、母の機嫌がわかりました

例えば料理をしているときの、まな板と包丁の音。

私や妹が手伝いに行かなかった時のため息や、一気に大きくなる物音。

妹は物音の変化やため息は気にしないタイプ(うらやましい!)なので、

私が「お母さん機嫌悪い?」と聞いても「え~そう?」と平然と返されました。

 

両親のひとり言や舌打ちで、心臓がきゅっとなっていました

うちの父は、巷でよく言う「毒親」に少し近い、とても古風な人です。また書こうかな。

両親は疲れたり不機嫌になると、わかりやすくため息をつきます。父は舌打ちまで。

それを聞くたび、心臓がきゅっとなって「私何かしたかな」「手伝ったほうがいいかな」など、ぐるぐると思考を巡らせていました。

 

周りの視線が気になりすぎていました(今も気になる)

小学校って、授業中に先生が教室を回りますよね?問題といてるときとか、テスト中とか。

あのとき、私のところで止まってノートを覗かれるのが、とっても嫌でした。

習字や図工の作品を教室の後ろに飾られるのも、恥ずかしかった。

自分では「よくできた!」と思っていても、ほかの子の作品と比べられると下手に思えて。

「自信あったのに…恥ずかしい」と思っていました。

 

こんな感じで、幼少期から思い返すと「HSP」と「アダルトチルドレン」が

混ざったような子供時代だったなと思います。今もこんな感覚は残っています。

だから、一人暮らしをしている今が快適すぎて帰省したくないの。

ため息を聞きたくないし、常に親の視線があるのも嫌だし。

 

幼少期からこびりついたトラウマのような記憶って、なかなか消えないんですよね。

次回は中学生あたりからお話ししようかな。

 

明るい話ではなかったですが、最後まで読んでくださってありがとうございました!

また次回、お会いしましょう👋

妹のカルボナーラ🍝

今週のお題「最近おいしかったもの」

 

最近、3ヶ月ぶりに就職活動のために帰省したの。

 

その時、妹(高校3年)が

「お姉ちゃん、私のカルボナーラ食べて、絶対。まじで美味しいから」

と真剣な顔して言ってきたの笑

 

早速作ってもらって食べたのだけど…

めっっっちゃ美味しかったです🤣

 

写真撮ってない&レシピを聞いてないのが残念!

だけど、確か、

・ベーコンは厚切りのものをじっくり焼く

・麺は太め(当たり前かww)

 

みたいなことを教えてもらいました

(ちゃんと聞いてなくてごめんね妹ちゃん)

 

一人暮らししてると、誰かの作ったご飯を

無性に食べたくなる時があって。

マックとかコンビニご飯じゃなく、

焼き魚とか生姜焼きみたいな、家庭の味(笑)

 

おふくろの味、ならぬ妹の味、を

体験できてよかったです

またレシピ聞いたらここでお伝えします!

めちゃくちゃ美味しかったので共有したい🤍

 

ではまた次回お会いしましょう〜!

すあでした💫